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2007年08月21日

火の鳥 「黎明編」

火の鳥 「黎明編」

火の鳥」 最初の章です。

最初にこれを読んで、

「火の鳥」はこの程度か?

と思ってしまうと非常に勿体無いです。
「黎明編」とセットの「未来編」を見るとあまりのスケールの大きさに吹っ飛ぶこと受けあいです。

「黎明編」のプロトタイプは、文庫版13巻「ギリシャ・ローマ」編にあります。
これも、中途半端。

紆余屈折してやっと始まりの「黎明編」がストーリーとして纏まった感じです。

ここにでてくる猿田彦はストーリー上とても重要な役割を持っている。
でも、ここではこんなに業を背負うほどの悪いことをしているとは思えない。
でも、業とはそういうものなのかもしれない。
猿田彦の鼻が大きい理由もここで明らかになります。

黎明編は後半。

究極の選択がある。
命の危機に瀕した妻と子供、どちらを採るか?
あっさりと結論を出しています。

そして、最後に解放されたタケル。
「火の鳥」はここでループが始まり、終わる。

あなたには、生きる権利がある

個人的にはいまいちですが、「黎明編」はこれから始まるストーリーの重要な伏線となっています。


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タグ:火の鳥
posted by 夢 at 19:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 火の鳥
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