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2011年09月24日

今日はヘラブナ釣り 〜 ヘラブナとマブナの違い


最近、いろいろあって海にも行ってないので、気晴らしに近くの貯水池にヘラブナ釣りに行きました。
魚紳さんによると、ここは今年見つけた穴場の釣り場ということです。
夏には謎の大物がかかって、ノベ竿が折れるということもあったそうです。

ヘラブナ釣り 〜 ヘラの引きは面白い

自分は、ヘラブナ釣りはあまりしませんので、クロダイ(最近ではコイ)釣りの道具を応用しています。

道糸はブラックストリーム2号。
ハリスは、1.5号。
クロダイ37センチを堤防から抜き上げた実績のある仕掛けです。
針はスレ針の13号 ヘラブナ用。
ヘラブナ、鯉釣りはリリース前提の釣りなので、なるべく魚に負荷は与えてはいけません。

松田ブラックストリーム

前回紹介した鯉釣り仕掛けと全く同じです。
ハリもハリスも太いですが、ヘラブナ釣りでも使えます。


いつもの芋グルテンで仕掛け投入。

あたりはあるようです。
魚紳さんは早速何匹か釣りました。
でも、何故か自分は釣れません。

使っていた芋グルテンが良くないようです。
新しく作るのも面倒なので、魚紳さんの団子餌をそのままもらいました。
早速、20センチクラスのマブナが釣れました。

マブナ

ヘラブナ釣りには、餌の選定も大事なようです。
それから、あたりはあるもののなかなか釣れません。
魚紳さんも同様でした。



ヘラブナとマブナの違い

ヘラブナとは、 ゲンゴロウブナ のことで、体高が高いです。
マブナとは、 ギンブナ のことで、体高が急に低くなります。

どちらもコイ科フナ属になります。
ヘラブナ、マブナというのは俗称で、正式にはゲンゴロウブナ、ギンブナになるそうです。
中にはヘラブナとマブナの混合した 「合いベラ」 というものも存在しており、自分が釣るのは合いベラのような気がしますが、私の目では区別がつきません。

鱗の縁取りが黒く見える場合はヘラブナ。
鱗の縁取りが白く見える場合はマブナ。

ともいわれています。
自分の場合、ちょっとヘラブナみたいな場合はヘラブナ、コイでもヘラブナでもないようなものをマブナと呼んでいます。
細かいことをいうときりがありません。

要はその日の釣りを楽しんだものの勝ちでしょう。

秋の時期のヘラは引きが強く、面白いです。
魚紳さんによると小さくてもマブナのほうが引きが強いということでした。




夕方になり雨も降ってきたので、また芋グルテンを使うようにしたら、釣れはじめました。
ここではアベレージサイズという、30センチ弱のマブナです。

さらに、ヒット。
引きは若干弱かったのですが、結構大きめでした。
体高が高く、鱗の縁取りが黒っぽく見えるのでヘラブナっぽいです。

ヘラブナ80%、マブナ20%くらいでしょうか?

ここらへんは適当ですがとにかく大きなフナが釣れました。

ヘラブナ

それでも36センチ。
尺超えです。
自己記録更新。

たまには集中力を研ぎ澄ますヘラブナ釣りもいいものです。


なお、愛用している 「遊遊 さかな大図鑑」 も、さすがにヘラブナ、マブナのことについてはほとんど触れていませんでした。

釣り本のおすすめ

ヘラブナという魚は学術上は存在しないことは明らかなようです。
ゲンゴロウブナが放流されて、各地に住みついたヘラブナ。
大阪の河内で養殖が盛んだったので、 「かわちぶな」 ともいわれるようです。
自然の中で合いブナが増えていって、そのまま定着しているのが各地のヘラブナといっていいのではないでしょうか?

自然の力にはとうてい人間は敵いません。
山の中でヘラブナ釣りをしていると 「人間が自然と共生できる道は何かないのか」 と普段考えもしないことをつい考えてしまいます。



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