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2014年09月07日

胆管空腸 Roux-en-Y 吻合とは? 〜 胆嚢摘出手術5

自分の胆嚢摘出手術は、最初に聞いた話と随分手術方法が変わっていた。
何故、こうなったのか?
胆嚢と胆管を取ってしまうと、どのような影響があるのか?
内臓の位置が良くわかっていなかったので、退院後にいろいろ調べてみました。

胆管空腸 Roux-en-Y 吻合とは? 〜 胆嚢摘出手術5

いきなり、わけのわからない言葉がでてきましたが、自分の手術で行われた方式は 「胆管空腸 Roux-en-Y 吻合」 と呼ばれるものでした。

これが、摘出された自分の胆嚢&胆管です。
すでに標本のようになっていましたが、上質なカルビのようにも見えます。
胆嚢、胆管セットです。

胆嚢と胆管のセット

以下は、主治医や看護師に聞いて自分で調べた内容です。
人間の右上腹部の内臓は、上から順に

肝臓
胆嚢
膵(すい)臓 (胃の裏側)
十二指腸

の順に配置しています。
そして、 「総胆管」 を通して、すべてこの4つの内臓はつながっており、腸に 「胆汁」 や 「膵液」 を送る構造をしています。

胆汁は、主に消化(脂もの)を助ける働きがある黄色い汁で、胆汁酸、ビリルビン、コレステロール、リン脂質などで構成。
膵液は、98%が消化酵素、2%はインスリン、グルカゴン、ソマトスタチンなどの内分泌液で構成される。


手術後にドレーンで胆汁をしばらく体外に出していたので、胆汁が黄色いことは確認しました。
また、胆汁は出る量が半端なかったです。
資料によると、胆汁は1日に600ml も分泌されるものだそうです。

そして、胆汁がないと、うんこの色が白くなります。
うんこの色が白くなると膵臓の病気を疑うのは聞いたことがありますが、これは、膵臓がんなどで総胆管がつまり、胆汁が腸に届かなくなるからです。
これは、総胆管につながっている内臓の疾患があればすべて当てはまります。

ロタウイルスでもうんこが白くなるらしいのですが、これは激しい下痢で胆汁の生成が追い付かなくなるのが原因です。


実際、自分もドレーンをつけていたときはうんこが白くなったので、大変なことが起きたと思い、青ざめて看護師に聞いてみました。

看護師 「そりゃ、ドレーンで胆汁をだしているから、うんこも白いですね。」

とあっさり言われ、拍子抜けしました。
こんな知識は普通の人は持っていないので焦りましたが、うんこが白いのは胆汁が分泌されないと起こるあたりまえの症状でした。

人間の体というのは不思議です。

調べれば調べるほど、不思議なことばかりです。

人間というものはものすごい構造の内臓が複雑に絡み合って成立している。
どれか一つでもおかしくなると、もう成立しない。
弱い存在ですね。

健康ということはすばらしい。


話を戻そう。

胆管空腸 Roux-en-Y 吻合とは何か?

自分の場合、胆嚢及び、胆管を切除しました。
理由は、胆石の一つが胆管の入り口にへばりついており、胆管がぼろぼろになっていたからとのこと。

腹腔鏡で失敗したのではないか?
とも思ったが、おそらく長年、胆石症を我慢してしまったせいで、胆管までおかしくなってしまったのだろう。
しかし、胆管がなくなると肝臓と膵臓、腸(十二指腸)がつながらなくなる。
膵臓と腸は胆管がなくてもつながっているから大丈夫だが、肝臓と腸はつなげる必要がある。

そこで行われた術式は、胆嚢、胆管摘出、及び、胆管空腸 Roux-en-Y 吻合 である。

Roux-en Y吻合

図はこちらを参照しました

胆管空腸 Roux-en-Y 吻合とは、
まず、健康な胃と腸(空腸)を切り離す。
切り取った空腸を上まで引っ張って、肝臓と直結する。
空腸に穴をあけて、そこに胃を吻合する。

腸が見事にY字型になりました。

なので、Roux-en-Y (ルーエンY) 吻合という。
この方法は胃の全摘出など、いろいろな場合に使えるようです。


自分の場合、肝臓と腸が直結されてしまったので、胆汁はいかなる時でも分泌できます。
そのため、膵臓がおかしくなってもちょっとやそっとのことでは、うんこは白くなりません。
膵臓がんになったら手遅れになります。
まあ、そのときはそのときだ。

ただ、胆石症は胆嚢そのものが存在しないのでもう決して発症することはない。
今までの苦しみから解放されたのだからよかったのだろう。
摘出した4つの胆石を眺めながらそう思った。

摘出した胆石

胆嚢摘出手術6 に続く

下記は今回、参考にした本です。
胆嚢だけでなく、胃や肝臓、腸、膵臓、等などが詳しく書いてあるので非常に役に立ちました。
内臓(消化器)が全部見えます。



全部見える 消化器疾患 (スーパービジュアルシリーズ)

posted by 夢 at 03:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 胆嚢摘出手術

2014年08月02日

腹腔鏡下手術から急遽、開腹手術へ 〜 胆嚢摘出手術4

今日は、胆石症における胆嚢除去手術の手術日。
腹腔鏡は高難易度の手術ではないので、予定時間は1時間。
何もないことを祈るだけだった。

手術室はとても明るかった 〜 胆嚢摘出手術4

手術は全身麻酔。
11時開始で、12時終了予定。
その日は、朝から落ち着かなかったが、体調は万全。

AM 10:00

嫁や家族が来た。

「胆嚢を取ったら、家族にはその内臓と胆石を見せてくれるはずだから、その写真を撮っておいて」

とだけ頼んでおいた。

手術室には、別に必要はないが車椅子で移動。
普段は入れないバックヤードを抜け、家族と一緒にエレベータへ。
緊張する。

手術室の前に来た。
入口はすりガラスで、中は見えない。

ここで家族とはお別れだ。
まだ、1歳の娘に 「行ってくるよ」 とあいさつする。
こういう時はやはり子供を優先してしまう。

子供は、嫁に抱かれていつも通りだ。
何もわからないのだろう。


AM 10:55

家族と別れ、看護師に車椅子を引かれ手術室手前の待機場のようなところに通された。
待機場には先客が一人いた。

別の看護師が挨拶してくる。
自分の手術室はどこだろう?
広すぎて分からない。
何か会話したがよく覚えていない。

看護師 「では、第10手術室に向かいます。」

少なくとも10以上手術室はあるようだ。
さすが大病院。
車椅子がさらにひかれ、ついに手術室に向かう。

オープンスペースのようなとても広い手術室だった。
人がたくさんいた。
天井がとても高く、明るい。
中央に自分が寝るベッドがあった。
両腕を置く台があり、高級なリクライニングシートの様に見えた。

あの光景は一生忘れないだろう。

何かあったらこれで終わりなのかなという悲観的な考えと、まあすぐ終わるだろうとの楽観的な考えが交差する。
でもそんなことを考えている間もないほどにすぐさま、中央のベッドに寝かされた。
両腕を所定の位置に置かれる。
麻酔医が腕に薬を入れてくる。
冷たいような何とも言えない感覚が襲う。

右上に時計が見えた。


AM 11:00だ。

時間通り。
麻酔医 「ひとーつ、ふたーちゅ、… 、ななーつ。 はい落ちた。」

とは言わないが、腕がちょっと冷たくなったと思ったらもう意識はなくなった。
全身麻酔で落ちるのは一瞬だった。
本当に一瞬だったので、何も考えることはなかった。

走馬灯もなく、即暗転。
終了。

………


麻酔医 「はい、起きてください。」

何か頬を叩かれる感覚。
目が覚めた。
一番先に目に入ったのが時計。
時間は?


PM 3:40

えっ?
3時過ぎてるよ。
何があった。
と一瞬思ったが、全身がとても痛く、次にとても寒い感覚が襲った。

おそらく、以下の言葉を第一声に言ったと思う。
「痛いよ〜。寒いよ〜。」

この言葉を発した後、歯がガチガチとなり全身震えたことは覚えている。
すぐさま、何か温かいものを足にくるまれ、痛め止めの点滴を入れられたようだった。

それからの意識はまた飛んでおり、良く覚えていない。
気付いたら集中治療室のようなところに運ばれていた。

二人部屋で、手術をした人が一日だけ入れられる部屋とのことだった。

この時には、もう寒気はなくなり逆に体は熱くなっていた。
床ずれしないように体位をしょっちゅう変えさせられた。
ただ、痛いだけで手術後の一日は終わった。

母親が一日付き添いでいてくれた。
タオルなどで額の汗などを拭いたりしてくれた。
とても感謝する。
こういう時、母親にとっては、自分はいつまでたっても子供のままなのだなと思う。


AM 6:00

朝になった。
まだ、痛い。
本当に痛かった。
何か考える余裕もないほど痛かった。

でも隣の人は、手術後だというのにペラペラしゃべっていて元気だった。
どうやら腹腔鏡下における手術だったらしい。
腹腔鏡の手術はこんなにもダメージはないのかと思うほど元気だった。
事実、次の日の朝には自分でベッドから起き上がり歩いて別の病室に移動していた。

自分は、腹腔鏡下手術から急遽、開腹手術になったということを後で聞かされた。

だから、4時間半もかかる大手術になった。
胆嚢の入り口に胆石がへばりついており、また胆管がぼろぼろだったので、再形成術が行われたらしい。
一部、腸も一緒に取ったと言っていた。

どちらにしても開腹手術はとても痛い。
開腹した傷は20センチにも及んでいた。
腹腔鏡で空けた穴に沿って、開腹しているのでとても大きな傷になっているようだった。

胆嚢摘出術の跡

胆嚢摘出手術5に続く。

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posted by 夢 at 00:52 | Comment(2) | TrackBack(0) | 胆嚢摘出手術

2014年07月30日

胆嚢摘出手術は腹腔鏡下か開腹か 〜 胆嚢摘出手術3

胆石が原因で行われる胆嚢除去手術は、症状が出なければ別に手術はしなくてもいいそうです。
症状がなく、見つからずに胆石を隠れて持っている人はたくさんいるそうです。

胆嚢摘出手術は腹腔鏡下か開腹か 〜 胆嚢摘出手術3

年を取って脂ものが食べにくくなった、下痢をする、などはよく言われますが、これは肝機能の低下かもしれませんし、隠れ胆石症かもしれません。
自分の場合、血液検査の肝機能は全くの正常でしたが、胆石があるとは思いもしませんでした。

胆石は、ビールなどのお酒を飲んでいる方ができにくいとも言われますが、自分はほとんど飲まないのでそのせいかとも思いました。
いくら調べてみても、ビールに胆石除去の効果はない(尿管結石には効果はありそう)とのことですが、適度に肝臓を動かすという意味では飲酒は必要なのかもしれません。


病院での検査結果

CT   大きな胆石が1個だけ確認できました。
エコー よくわかりませんでしたが、脂肪肝と言われました。
MRI   3個の胆石が胆嚢内にあることが分かりました。

エコーのときは、新人のような人が調べていましたが、上から下まで何分も見ているのですが成果上がらず、

新人  「ちょっと、○○先生を呼んできてください。」
ベテラン「よくわからないな。×× が邪魔しているようで見えない。でも、これは脂肪肝です。」
新人  「脂肪肝ですか?」
ベテラン「脂肪肝です。」

肝心なことは分かりませんでしたが、脂肪肝ということは分かりました。
なお、CTやMRIはスライス幅で感度が変わってくるようです。
MRIの方が胆管までみえているので感度は高いようです。

まあ、どちらにしても自分には、大きな胆石(1センチ以上)が胆嚢内に3個はある。
胆管には胆石はないことは分かりました。


検査結果からすると、腹腔鏡下手術が適用できる。
ただし、癒着、炎症などが多い場合は腹腔鏡下手術から開腹手術に切り替わることがある。

開腹手術に切り替わる確率は 5〜10%

100人1人は癌が確認される。
癒着や炎症は 「何度も胆嚢炎を発症している」 とひどくなる場合が多い。

腹腔鏡下手術なので、4泊5日もあれば退院できるとのことですが、「何度も胆嚢炎を発症している」 という言葉が気になりました。
悪い方向に行かなければいいのですが…

胆嚢摘出手術4に続きます。

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posted by 夢 at 07:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 胆嚢摘出手術

2014年07月28日

普通の診断では見つかりにくいですが、胆石症(胆嚢炎)はすぐに病院にいきましょう 〜 胆嚢摘出手術2

謎の腹痛の状況がさらに悪化したのは今年になってからです。

胆嚢摘出手術2 ようやく病名が判明

この謎の腹痛は1年前に緊急病院(かなり大きい病院)でレントゲン等の診断をしましたが、原因不明と言われたので、我慢するしかないのかなと考えるところもありました。
胆嚢炎は普通の診断ではなかなか発見してくれないようです。

しかし、今年の4月、1か月の間に2回、何とも言えないのた打ち回る腹痛が続けて起きました。
さすがに連続でこの強烈な腹痛が起きると、不安で耐えられなくなってきます。

ただ、5月には前から計画していた 某有名娯楽施設 「夢の国」 にいく予約していたのでなんとか病院にもいかず我慢しました。
お腹は重い感じはずっと続いていました。

そして、当日。
やっぱりと言っていいか分かりませんが、 「夢の国」 で謎の腹痛をまた発症してしまいました。

その日の 「夢の国」 はとても混んでおり、遅い昼ごはんで3時頃にラーメン。道中では、アイスクリームやコーラなども飲みました。(このころは、炭酸系のドリンクもやたらと欲していました。)

夢の国

原因はいろいろあるのでしょうが、5時ころにはお腹が痛くなってきて、おじいさんのように背中を丸めないと歩けないほどまで症状が悪化しました。

調べてみるとここには救護室というものがあるようです。
出来れば行きたくなかったですが、歩くのも困難になってきたので救護室で寝ていることにしました。

自分は寝ているだけなので、家族には夜のパレードに行ってもらいました。
9時くらいまで救護室で唸っていましたが、全く改善しません。

ただ、ずっと救護室にいることもできないので、宿泊予約していた 「ホテルエミオン」 へ向かうことにしました。

その際、タクシーで最寄りのホテルまで送ると言われましたがお金がかかります。
生来からドケチな私は、家族と合流し歩いてバス停へ。
「ホテルエミオン」 に死にそうになりながら着きました。
ホテルは綺麗で爽快感、高級感がありましたが、こっちはそれを楽しむところではありません。

ホテルエミオン

お腹の疝痛に耐えながら、もうでない食物を数時間吐いていました。
あまりに痛かったのでホテルのフロントで正露丸をもらったら、多少落ち着きました。
正露丸は強力な痛みどめになるようです。

朝には症状が落ち着きました。
胆石症(胆嚢炎)は、お腹が痛いのが治れば、今までの痛みが嘘のように通常に戻ります。
ただ、脂ものを食べるとこの症状が再発するので、それからはおかゆなど簡単な食事だけをとりました。

帰宅して次の日になりましたが、やっぱりまだお腹が重くなっています。
食事に気を付けていましたがお腹の痛みもまた出てきました。

普通にかかりつけの病院にいき、診察を待っていましたがとても耐えられないので病院内のベッドに横になっていました。このかかりつけの病院はいつも混んでいるので、予約がないと朝イチにいっても診察は昼過ぎになってしまいます。

原因不明のまま、点滴(栄養剤?)を打ちました。
診察の前にレントゲンを撮るように言われたので、そのままレントゲン → CT。
その後、昼過ぎにようやく診察になりましたが、胆石があることが分かりました。

病名 胆石起因の急性胆嚢炎

一年前の別病院の検査ではわからなかった病気の原因がようやく分かりました。
石の大きさは1.5センチくらいで大きめです。
CTで見えた胆石は大きいのが1個、他にも2、3個くらいありそうでした。

後日、MRIで詳細に調べたところ、3個の胆石があることが分かりました。
いずれも直径1cm以上ある丸い胆石です。
胆石にもいろいろな種類があるようですが、自分の場合はカルシウムが主成分の石灰化したものなので溶けることはないタイプとのこと。

薬ではウルソ(ウルソデオキシコール酸)というものをもらいましたが、これは小さめのコレステロール系胆石には効果があるだけで、自分の胆石には効かないとのことでしたが、肝機能改善効果があるのでしばらく飲むように言われました。

そして、完全に治すための胆嚢摘出手術が決まりました。

最初に説明を受けたのは、腹腔鏡における手術だったのですが…。
胆嚢摘出手術3に続きます。

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posted by 夢 at 12:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 胆嚢摘出手術

2014年07月27日

胆石症の主な症状について 〜 胆嚢摘出手術1

自分は過去より、原因不明の急激な腹痛がありました。
もう、2年以上前からです。

胆石症の症状について

謎の腹痛(疝痛)が発症するには共通点がありました。

・脂ものを食べた後(主に外食後が多い)に急激な腹痛が発生する。
・最初はちょっとお腹が重くなる程度
・だんだん悪化し、寝るころにはのた打ち回るほどの痛さ
・腸が全く動いていないような症状
・食事したものをすべて吐かないとこの症状は治まらない
・また、吐き出されたものは全く消化がされていない
・夜中に発症すると一切寝られず、5時間以上地獄の苦しみを味わう

最近の精密検査で分かったのですが、この症状は胆石症が原因で起きていました。
ストレス等で過食気味になると、この症状が起きやすくなっていたようです。


原因が分かったので、胆石症についていろいろ調べてみました。
胆石症が出た場合は、普通なら救急車をすぐ呼んでもおかしくないレベルの痛みが襲うようです。
自分はかなり我慢強いほうなので、何回も自然に治るまで堪えてしまいました。

これがいけなかった。

年に2、3回、この強烈な腹痛が起きていたのですが、さすがにおかしいと思い1年前に自分で車を走らせ夜中に緊急外来に行ったのですが、心電図、レントゲン、等を撮っただけで原因不明で終わりました。
病院にいっても助けてくれないので、年2、3回のこの腹痛は自分で耐えていました。
薬は正露丸が良く効きましたが、気休め程度です。


最近の精密検査(CT)で原因が胆石症ということがようやく分かったのですが、何度もこの疝痛を発症していたので、胆嚢摘出手術になりました。
最初は腹腔鏡によるダメージが少ない手術の予定でしたが、手術中に開腹手術に切り替わり、手術時間1時間の予定が4時間半にもおよぶ大手術に。

胆管の入り口に胆石が詰まっており、胆管も弱ってぼろぼろになっており開腹、胆嚢除去、及び胆管再建術になったそうです。
おかげで 腹腔鏡の穴 + 開腹 で傷が広範囲で生々しいものに。

胆嚢摘出術の跡

胆嚢摘出手術までの道のりを以降何回かに分けて記事にしていきます。



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posted by 夢 at 07:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 胆嚢摘出手術