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2007年11月30日

二回目のタコ釣り 〜柏崎のタコ(800gの熱い戦い)

前回、とんでもないタコを釣り上げた「夢」
マダコでこのサイズはあり得ない。
親も料理に困っていた 1.3Kg のマダコ
やはり、堤防からのタコ釣りはやめられない。

タコ釣り仕掛けも増えました。

タコ釣り 仕掛け

二回目のタコ釣り 〜 柏崎の熱い戦い

マダコの釣り上げ


大きなタコが釣れるので、タコ釣りをするときは血の滾りを抑えることができないです。
朝出発して、柏崎近くまで車を走らせました。
興奮状態でしたので、大事なものを忘れたことを知らずに…

朝6時 柏崎

昨日買ったサンマを確認。
ないないないないないないないないないないないない!

タコ釣りに必要なサンマがない!

無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!
時間が、無駄ァ!

急いで家に戻る。
この時間では、スーパーを開くのを待つのでは間に合わない。
タコはいつでも釣れるというわけではありません。

タコ釣りの一番のチャンスは朝

そう、朝なのです。
それ以外では、タコが釣れる確率はものすごく下がる。
急いで戻って、再度 柏崎 に。
しかしもう、完全に日が昇ってしまいました。

タコ釣り師 達が驚く、私のタックル。
何故、驚くか?
それは、貧弱だからです。

貧弱、貧弱ゥ。
それは、 イイダコ釣り の仕掛けか?
と聞かれたときもあります。


周りは棒のような硬い竿と豪華なプラスチックカニと豚の脂身のミックス。
赤いリボンに赤のタコベイト×3など。
銀行強盗のようなマスクをかぶって完全防備な人もいます。



私のタックル

竿 シマノ シーウイング(一応、沖釣り用 オモリ負荷 80〜150号 インナーライン)

タコ釣り 仕掛け

リール シマノ スーパーエアロ



シマノ(SHIMANO) 04’スーパーエアロ FV 1.5号(細糸)仕様


しかも、細糸仕様。
これは、タコ釣りのタックルじゃないだろう!
普通、タコ釣りには両軸のリールが必要です。



シマノ(SHIMANO) SLS クイックファイアー小船 300XH

最近、船釣り用に上記の両軸リールを購入したのでこれでタコ釣りも楽になりそうです。

でもこの当時のリールは、シマノ スーパーエアロ。
しかし、釣れたもの勝ち。
このタックルでも釣れるのです。
ただし、糸は10号のナイロンを巻いています。
多分50メートルも巻けていませんが。
これでも十分。

要は、重いタコを釣るのに必要なのは、沖つり用の100号程度の竿とタコに負けない太い糸があれば良い。
後は、気合とタコに負けない迫力が必要なのです。


いつものポイントでは釣れない。
よし、移動だ。
テクテク、テクテク、テクテク & バック。
バックしたとたんに、何かの生命力を感じた。

どりゃぁー。

前回より、ちょっと小型でしたが釣り上げました。
ものの見事に サンマ をつかんでいます。

タコ釣り テンヤ&サンマ


タコ(マダコ)注意

@ タコには鋭い口があります。脚の付け根には注意を。
A タコは鮮度が重要です。釣れたらすぐ帰りましょう。

タコは、一匹あれば十分なので。

タコ

そしてタコは、見事なお寿司になりました。
隠し包丁がタコをおいしく頂く秘訣

タコ寿司


祝 タコ釣れ率 100%達成

タコ釣り は、本で得た知識しかないですが、アジ釣りで培った経験と根性は タコ釣り にも生かされています。

タコ釣り は、微妙な生命力を感じる熱い戦い。




初めてのイカ・タコ釣りまるわかり大全―グニュッと熱いぜ (BIG1シリーズ (80))



2007年11月21日

初めてのタコ釣り 〜柏崎のタコ(1.3kgの熱い戦い)

タコ釣り というものがあるのは、知っていました。

そして、タコは釣りたてがおいしいのは知っていました。
スーパーで売っているタコは高い割にはおいしくない。

そんなわけで始めた 

タコ釣り計画

タコテンヤは持っていましたが、そのオモリ負荷に耐える竿がありませんでした。

タコ釣り にはどんな大物よりも強い竿が必要。
堤防最大級の力を持つのです。

実は、タコは結構高い。

それは、猟師はなかなか数がとれないから。
とらないから。
アジは安いのは、沖の群れに当たれば大量にとれるから。
簡単な理論ですが、それだけタコというのは特殊なんです。
手間もかかる。
だから、結構高い。



タコ釣りのタックル

竿は100号以上のオモリ負荷に耐えるもの
リールは両軸リール
竿は、船用でしかも深海を釣るタックルです。

タコ釣り 仕掛け

糸は10号以上のナイロン
タコベイト
ローリングサルカン
さらに強力な糸で結ぶ(力糸代わり、非常に重要!)
タコテンヤ

特殊すぎますが、それをも凌駕するのが、 タコ釣り の魅力。





11月17日(土)

新潟県中越 柏崎港

キスもいなくなり、回遊魚ももう少ない。
もう冬なんですね。
釣れるのは、タコくらいか。

私のタックルは船用インナーラインで100号のオモリ負荷を持つ

竿   シマノ シーウイング
リール シマノ ブルズ・アイ

10号が150メートルも巻ける半端ない、 ブルズ・アイ はここでも役に立つと思いました。
尺アジを釣り上げるために作った7号の ブルズ・アイの糸 が巻いてある。

私の持っている、最大に強いタックルはこれです。
しかし、インナーラインは失敗だった。
面倒です。
タコ釣りには繊細な仕掛けは不要。

絶対折れない棒に縄を縛り付けて、でかい針を突き刺す。
そして、一気に海底から引き剥がす。

これが、堤防最大級の釣り。
タコ釣り とは、釣りにあらず。

男の漁!


とは言っても地味です。

餌は、プラスチックのカニ。
それをテンヤにつける。
堤防の下に落として、ペタンペタン。
ずるずる。

俺は、何をしているのだろう。

根がかりだ。
糸が切れた。
高価なテンヤが。(テンヤは500円〜1000円します)
うおー。


この日は風も強かった。
ベールを返したとたん、糸が大量に出て絡まった。
7号のナイロンが絡まる姿はとんでもない。

訳が分からん。
もう切る。
くそ、なんだこの釣りは。

意地でも釣ってやる。

さんまだ。
さんま。


タコは光物に弱いと 「初めてのイカ・タコ釣りまるわかり大全」 に書いてあった。
さんまを半分に切り、テンヤに結びつける。

タコ釣り 仕掛け

独特の匂いが、タコを誘う。
プラスチックのカニなんてものを使うから釣れないんだ。

それこそ、タコに対する冒涜。

本気で戦ってやる。


ぼちゃん。
てくてく。
ぺたんぺたん。

格好がつかない。
うん。ごみか?
また、根がかりか?


どりゃー。

ブルズ・アイがうなる。

うん、何かいるぞ。
うわータコだ。
何だこれ。

これがタコ釣りか!

よく覚えていません。
気がついたら一気に抜き上げていました。

タコ釣り

初めてのイカ・タコ釣りまるわかり大全」 を何度も読んでいたので、躊躇する暇も無く、一気に抜き上げたのです。

初めてのイカ・タコ釣りまるわかり大全(Amazon.co.jp)


無意識のイメージトレーニングの成果がでたか?

過去最大級の引き。
これが、 タコ釣り なのです。


しかし、タコ は堤防に上げても、正確に海のほうに歩いて逃げようとする。
あの、見えないような目で正確に海のほうを目指すのです。

逃げるタコ そして…

その姿は、生きようとする美学を感じた。

これが、戦いの結末だ。

よくがんばったよ。
タコ。
じゃあ、元気で。
さようなら…



と言うわけで、タコは見事な刺身になってしまいました。

タコ三昧

タコ三昧(刺身、煮物、唐揚げ)。
ボジョレーヌーボーを添えて。


今日の釣果

マダコ
60センチ
1.3kgの良型


マダコの釣り上げ


マダコは通常、500g〜1kgなので、かなりの良型です。
最大2kgともいいます。
ビギナーズラックにならないようにしないと。

タコ釣り は奥が深い。
釣りで、親に最も喜ばれたのが、タコでした。
買うと高いということもあるのでしょう。
向こう3日間はタコ三昧。
しかし、飽きることがない。

タコは買う物ではない。釣るものということを認識しました。
新鮮なタコを味わうともうやめることはできません。




初めてのイカ・タコ釣りまるわかり大全―グニュッと熱いぜ (BIG1シリーズ (80))



2007年11月17日

新潟の堤防でマダコ釣り

新潟の名物 と言ったら、何でしょうか?

コシヒカリ?
笹団子?


本当の名物は…

タコ

なのです。

新潟はタコが釣れることにかけては日本有数です。
特に新潟の冬に釣れる水ダコというものは最大40kgにもなる大ダコです。

タコは特殊な釣りで、ファッション性も釣趣も面白くありません。
アタリはゴミがかかったようなものです。

釣りに必要な道具も特殊。
竿のオモリ負荷は100号以上はあたりまえ。
弱い投げ竿ではすぐ折れてしまう。

真下に落とすのが基本で、吸盤で張り付かれた日にはもう、高価な仕掛けは切れてすぐなくなります。

仕掛けは

タコベイト
タコテンヤ
タコジグ


など、タコと名のつくものが多数。
とても変な仕掛けが多いです。
イカ用のエギにひらひらをつけたようにしか見えないものも多数!




糸も10号以上のナイロンを使っても、切れることが多数。
根掛かりも多数。

じゃあ、何が面白いのか?
面白いのではありません。

タコは美味しいのです。

美味しさからいったら、堤防からの釣りでは、1,2を争う。
では、本当に釣れるのでしょうか?


釣れるのです。
こんなものが!

マダコ

マダコの釣り上げ


特殊すぎて私の身近にいる釣り仲間でもタコを釣る人がいないので、本の知識だけで釣り上げました。
それが、 「初めてのイカ・タコ釣りまるわかり大全」 です。

私にとっては、 パーフェクト・アジ に続く良書です。

実際に釣った状況をレポートした 「初めてのタコ釣り 〜柏崎のタコ(1.3kgの熱い戦い)」 はこちら。



初めてのイカ・タコ釣りまるわかり大全―グニュッと熱いぜ (BIG1シリーズ (80))