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2008年10月31日

新潟 寺泊の海釣り 〜 海釣りの仕掛け

最近、堤防では魚が釣れないので 寺泊の船釣り に行ってきました。

結果 爆釣

寺泊 船釣り

クーラーに入りきらない。
イナダ43センチ。


寺泊 〜はじめての海釣り〜

シマノ 小船

さあ、釣るぞ。



感想。

堤防釣り専門の人から見ると、異常に簡単です。
魚がいるところに船で連れていってもらえるわけですから。
一番重要なのが、船長さんのテクニックです。
魚群探知器を使いこなせるか?
経験は豊富か?
など。

日本海の猟師はプロばかりなので、いいところに連れて行ってもらいます。
魚がいるところに自動的に連れて行ってもらい、そこに竿を出せばたくさん簡単に釣れます。

船釣りの戦略は掴めて来た。

@ 着いたら、すぐ竿を下ろす。
A 底をすぐとる
B 釣りたい魚によりタナをあわせて管理する。

ここは私の経験上の話しですが、底まで30メートルなら5メートル位上げて待つ。
活性が高いと言うわけではないので、いきなり中層までタナを上げても釣れにくい。
だから、底近くがベスト。

今回の寺泊は深さが30メートルから60メートルくらいでした。
最初から船酔いで、途中からはコマセカゴが壊れて蓋が閉まらなくなってヘロヘロでしたが、それでも魚が釣れる。

船釣りは釣れる。


私は、DVDで予習した船のアジ釣りの基本、底のタナ取りを忠実にしました。



見てわかる!はじめての船釣り―ゼロから始めるための「釣り入門」DVDinMOOK (BIG1 121)


しかし、船釣りは移動が激しく物凄く揺れ、忙しくて酔いやすい。

注)ゲロだと生々しいので濁点をとってみました。

移動@ ケロ、ハナダイ×2
移動A ケロ、ハナダイ×2、アジ
移動B ケロ、アジ×2、サバ
移動C ケロ、サバ、アジ×4
移動D ケロケロ、ダウン
移動E ケロ、イナダが釣れて来た様だケロ
移動F 満身創痍で竿を出すケロ。イナダを釣るために!

イナダが回りで釣れて来た。
イナダは2号のハリスでは切られるようです。

私は、船酔いのため常に吐き気と戦っていて、もうこの時は胃液も出ない状況だったのですが、体力の回復を待ちつつ、イナダが釣れる人と釣れない人を観察しました。
イナダはどうも小アジがかかった針にそのまま食いつくようです。
隣の人のベテランらしい人もそういう風に話していた。

すぐ竿を上げるような人は釣れていない。

と言うことは、普通にアジ釣りのタナでしばらく頑張ればいいのです。
これは最近、私の最も得意とする釣り方!

アジの泳がせ釣り。

このために、購入した水深が分かる海釣り専用リール

シマノ 小船 300XH



シマノ(SHIMANO) SLS クイックファイアー小船 300XH

すぐ、底から5メートルのところで止め、アジがかかった様な感覚があっても、しばらく放っておきました。
すると、一発目でイナダが釣れました。

今回、船釣りで唯一戦略を立てて釣った魚。
短い間でも自分なりの戦略を立てれば、人とは違う大物が釣れます。

ただ船釣りは80号以上のオモリ負荷の竿を使うので、竿が固くて重いです。
船竿には釣るためのやり取りも駆け引きも関係ありません。
ただ巻き上げるだけ。
最終的には隣の人と糸が絡まりながらイナダが釣れてきた。
過去最高サイズのイナダでしたが、面白さ半減です。

GINRO 王牙で釣ったイナダ(ワカシ)24センチは私に釣りの引きの面白さを再認識させてくれた。
クロダイとのやり取りと迫力はこんなものではなかった!パンチ

ケロケロ。バッド(下向き矢印)


しかし、沖釣りでは簡単にアジがかかります。
今年は20センチ超えのサイズのアジは堤防からは殆ど見ませんでしたが、船では簡単に釣れました。
やはり、魚は沖にいる。
ライトタックルの船釣りも面白そうです。

イナダも釣ったし、アジもそこそこ釣ったので帰港まで2時間ほどありましたが納竿。

大漁!

初めての海釣り 大漁!


帰りはもう地獄。
完全にダウン。
吐き気はあるが、胃液すら出ず涙しか出てこない。
ケロケロケロケロケロもうやだ〜(悲しい顔)

終わりかけには、巨大な ウマヅラハギ が連れ盛っていました。
私はケロケロ状態でしたので、竿も出せなかったのですが、一緒に行ったM氏が ウマヅラハギ はいらないというのでもらいました。

ウマヅラハギ 最大サイズ!

30センチありました。
これは、ほぼウマズラハギの最大サイズです。

肝とウマズラハギの身を和えた刺身は最高においしい。
アジ、イナダの刺身もおいしかったですが、ウマズラハギが一番おいしかったです。


これが、噂のM氏。

謎のM氏

私の 初クロダイ の時に横にいた人です。
堤防では釣れないと嘆いていましたが、この日は尺アジや尺サバ、メバルなどを釣っていました。

めでたしめでたし。



次の日、気管支周りが筋肉痛でした。
船釣りは釣りというより、船長に連れて行ってもらって竿を垂らす作業と揺れに耐える苦行です。
そのため、戦略は殆ど必要ありません。
堤防、クロダイ師には物足りないとは思います。

船釣りを釣りとは認めたくありませんが、 大爆釣 でした。

しかし、このままケロまみれでは悔やまれる。
もう一度、船酔いなしの状態で船釣りに挑戦してみたいものです。

イナダ、アジ、ウマズラの刺身 シャリにのせて食べる!


おまけ 

海釣りの仕掛け

市販のサビキ ハリス3号 
オモリは80号。
2号ではイナダにハリスを切られます。
コマセは一応、クロダイにも使えるものを配合していきました。

あと、タナカウンター付きのリールは必需品。

海釣りの極意 は、

底を一瞬で把握 = 大爆釣 

です。

船のリールはいろいろ検討しましたが、 シマノの小船シリーズ が安くてカウンターがあるのでおすすめです。

43センチのイナダも楽々。



シマノ(SHIMANO) SLS 小船 XH 3000 02140