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2010年05月25日

イナダをアジサビキで釣り上げろ! 〜 今週の上越はイナダが大爆釣

5月下旬から6月初旬のこの時期は回遊魚が絶好調 です。

今週の柿崎もイナダが大爆釣でした。

イナダは、ある意味釣り師のステータスになっています。
どちらかと言うと、ルアー使いのステータスですが。
でも、一つの釣りスタイルを通せばルアーでなくてもイナダは釣れます。
今日は、そんなお話。

柿崎のイナダ


状況

今日の柿崎はイナダが絶好調。
ルアーで釣れさかっています。


しかし、「夢」はルアーが嫌い。
今日もアジサビキを投げ続ける。
さて、どうしたものか?




出世魚ブリ 名前の変わり方

以下は Wikipediaからの抜粋です。

関東 - モジャコ(稚魚)→ワカシ(35cm以下)→イナダ(35-60cm)→ワラサ(60-80cm)→ブリ(80cm以上)
北陸 - コゾクラ、コズクラ、ツバイソ(35cm以下)→フクラギ(35-60cm)→ガンド、ガンドブリ(60-80cm)
関西 - モジャコ(稚魚)→ワカナ(兵庫県瀬戸内海側)→ツバス、ヤズ(40cm以下)→ハマチ(40-60cm)→メジロ(60-80cm)→ブリ(80cm以上)
四国 - モジャコ→ワカナゴ→ハマチ→ブリ→オオイナ→スズイナ


自分は、 イナダ の小さいものをずっと フクラギ だと思っていましたが、

イナダ = フクラギ

の図式が成り立つようです。





ワカシなら何度か釣ったことがあります。

イナダ(ワカシ)! 記録更新 in 豆アジ

舟なら、イナダも釣っています。

寺泊 船釣り


しかし、私は堤防からの(イナダ)釣りにこだわりたい。


名立では、アジサビキでイナダ(フクラギ)を釣っていた人もいました。
自分も磯竿については結構慣れました。
クロダイを釣ってからは釣りも開眼しました。

クロダイ 37センチ 初釣果!


釣るという思いがあれば、どんな魚も釣る事は可能です。

アジを使ってヒラメやキジハタを釣ったこともありました。
でも、今日の柿崎はアジがいません。
ベイトフィッシュがいないのです。

ただ、イナダはアジサビキのバケでも結構釣れます。
名立では何度か目撃しています。
何に反応するかは良く分かりませんが、どうも光るものに反応するらしいです。

今日の私は尺アジを狙って柿崎にきました。
目的が違うイナダを釣るのは恥ずかしいことですが、全くアジの反応がない今日、周りでつれ盛っているイナダを釣ってやろうと思いました。

私は、アジサビキには蛍光があるものを必ず使いますので、イナダも反応します。
条件は揃いました。


アジサビキでイナダを釣る方法

磯竿 3〜5号
リール 2500番くらいの軽いもの
アジサビキ 4号
おもり、ウキ10号

普通のファミリーのアジ仕掛けです。
ウキは100円のものです。
サビキも市販です。

注意したいのは、針4号という小さい針を使うことです。
何故か大きい針だとイナダは食いつきが悪いです。
ただ、ハリスは0.8号と非常に細いです。
上手くしないとハリスは間違いなく切られます。


ファミリー仕掛けと違うのは竿で、 シマノ ブルズアイ という5.4メートルの遠投磯竿を使っているということでしょうか?

ブルズアイ in 柏崎



クロダイの時も言いましたが、竿はある程度高級な方がいいです。
竿が魚の引きをある程度吸収してくれるので、バラシを防ぎ堤防からの抜きあげを容易にしてくれます。
また、遠投もできるようになるので、釣りの幅も広がります。



アジサビキでのイナダの釣り方

50メートルくらい遠投して、ウキがたったら比較的早めにひきます。
シャクリを入れたり、時には早く、時には遅く。
いきなり、ガツンと重くなります。
後は、磯竿を上手く使って抜きあげます。
こういうのは感覚なので何とも言えませんが、普通に待っていただけではなかなか釣れないでしょう。




イナダを釣るまでの 「夢」の脳内会議

周りはルアーでイナダがかかっている。
結構、釣れているようだ。

隣の人はサビキをしていた、
しかし、足元にしか投げていなかった(投げれなかった?)。
ウキも立っていない。
タナがあっていないのだろう。
仕掛けが底に着いているようだ。

しかし、そんな隣の人のサビキにもイナダがかかった。

これは底近くにイナダが群れているとしか思えない。
即、アジ釣りからイナダ釣りモードへ変更。

その間、1秒。


タナを底近くに変更。
通常のアジ釣りよりも動きを早くしてリールを巻き上げる。

早速、ヒット。
35センチ。
ギリギリのイナダサイズ。

1回ではまぐれだと思われるので2匹は釣り上げたい。
再度実行。

はい、ヒット。
2匹め。

また、35センチ。
粒そろい。
これが、今日のイナダのレギュラーサイズなのでしょう。

さすがに、0.8号のハリスでは耐え切れず抜き上げ時にブチブチと切れましたが、堤防にあげてからだったので助かりました。

今日は、2匹でいいか。


休憩。
パンを食べる。

すると、1人のルアー師が近づいてきた。
私の仕掛けを見ている。
アジ針4号の小さい針と0.8号のハリスを見て驚いているようだ。
そして、ウキは100円。

ルアー師
「さっきイナダを釣っていましたが、こんな仕掛けでイナダが釣れるのですか?」

この問いかけが、全て。


「釣れますよ。光る物に食いついてくるみたいです。」

イナダは小さい光物によくアタックしてくることが良くあります。
一番大事なのは、魚の遊泳層(タナ)をいかにして見つけるということと、魚に対する執着心を持つことでしょう。

私は、堤防用磯竿は シマノのブルズアイ 一本で十分だと思いました。
今回は 堤防イナダ という尺を超える大物をばらさず釣り上げられました。






番外 投げでのイナダ釣り

師匠情報ですが、サーフからの投げでもイナダが釣れたようです。

投げのイナダ

今は回遊魚が全域でチャンスです。
ただ、投げ釣り師にとってはキスが本命。
イナダは外道になります。
回遊魚がいる時はキスが釣れないイメージがあるので、キスはもう少し後でしょうか?





まあ、外道でも釣魚はおいしければ何でも嬉しいものです。
刺身(寿司)。
焼き。
照り焼き。

イナダの料理

何でもいけます。


これからも堤防ではブルズアイ一本で行こうと思います。
5.4メートルの長尺磯竿はいくらでも応用が利きます。



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